斎藤さん修士(理学)、八百板さん修士(理学)
2018年3月24日 | 新着情報
斎藤さんと八百板さんが修士(理学)の学位を取得しました。
2018年3月24日 | 新着情報
斎藤さんと八百板さんが修士(理学)の学位を取得しました。
2018年1月9日 | 新着情報
当研究室の出身で2015年3月に博士(理学)の学位を取得した関澤一之さんが、2018年1月から新潟大学の特任助教(テニュアトラック)に着任しました。関澤さんは、筑波大学で学位を取得後、ポーランド・ワルシャワ工科大学やアメリカ・ワシントン大学でポスドク研究員として原子核理論の研究を行なってきています。
| 新着情報
第40回つくば不安定核セミナーを2018年1月17日に筑波大学計算科学研究センターにおいて開催いたします。今回は、KEK理論センターの久徳浩太郎氏を講師にお迎えして、2017年に観測された中性子星合体の重力波観測について話して頂きます。
また、セミナーに先立ち、13:00-14:00, 14:30-15:30の予定で、同じ場所で、重力波天文学について非専門家向けの講義をして頂きます。
2017年9月5日 | 新着情報
2017年9月8日(金)にワルシャワ工科大学の関澤氏による以下のセミナーを開催します。興味のある方はぜひお越し下さい。
2017年8月22日 | 新着情報
今年度、イタリア・パドバ大学のAndrea Vitturi氏による集中講義を筑波大学・計算科学研究センターにおいて予定しています。
2017年7月19日 | 新着情報
当研究室の出身者である関澤一之さんが、RIBF Users Group Thesis Award 2017を受賞することが決定しました。関澤さんは2015年に博士(理学)の学位を筑波大で取得し、現在はワルシャワ工科大で活躍されています。
RIBF Users Group Thesis awards は、RIBFに関連する実験・理論の研究によって博士号を取得した人で、特に大きな成果をあげた若手研究者に授与されます。
2017年6月27日 | 新着情報
第39回つくば不安定核セミナーを以下のように開催します。また、このセミナーに先立って、上記と同じ場所で、13:00-14:00、14:30-15:30の予定で、渡邊先生に「崩壊核分光法による核構造研究」についての講義をして頂きます。
2017年6月13日 | 新着情報
日本学術振興会と中国・NSFCとの間の二国間協力事業として共同研究「rプロセスの謎解明に向けた核質量と寿命の研究」(日本側代表:中務(筑波大)、中国側代表:S.G.Zhou (CAS-ITP))が平成29年度よりスタートしました。本プロジェクトの開始を記念して、以下の日程で筑波大学・計算科学研究センターにおいてワークショップを開催します。
2017年4月17日 | 新着情報
2017年4月24日(月)にワルシャワ工科大のPiotr Magierski氏による以下のセミナーを開催いたします。また、同時に来日滞在するGabriel Wlazlowski氏によるよりテクニカルな議論も予定しております。
Abstract: Superfluidity is a generic feature of various quantum systems at low temperatures. It has been experimentally confirmed in many condensed matter systems, in 3He and 4He liquids, in nuclear systems including nuclei and neutron stars, in both fermionic and bosonic cold atoms in traps, and it is also predicted to show up in dense quark matter. The time dependent density functional theory (TDDFT) is, to date, the only microscopic method which allow to investigate fermionic superfluidity far from equilibrium. The local version of TDDFT is particularly well suited for leadership class computers of hybrid (CPU+GPU) architecture. Using the most powerful supercomputers we are currently able to study a real-time 3D dynamics without any symmetry restrictions evolving up to hundred of thousands of superfluid fermions. It represents a true qualitative leap in quantum simulations of nonequilibrium systems, allowing to make quantitative predictions and to reach limits inaccessible in laboratories. During the talk I will review several applications and results concerning nuclear induced fission and collisions, dynamics of nuclear matter in neutron stars, dynamics of topological excitations in ultracold atomic clouds and prospects to produce a quantum turbulent flow.