News and Topics
H29.7.20
Nature INDEXの筑波大学を紹介する記事で、今月の研究ハイライトとしてアト秒科学に関する研究が紹介されました。 詳しくは
筑波大学のページ
、
Nature INDEX
のページをご覧ください。
H29.3.15
論文"高強度超短パルスレーザーと誘電体の相互作用を記述する第一原理計算"が固体物理 Vol.52 に掲載されました。
H29.2.23
秋葉原UDXで開催された、第3回材料系ワークショップで"パルス光と物質の相互作用に対する第一原理計算:プログラム開発と応用"の招待講演を行いました。
H29.1.16
マカオで開催された、10th International Conference on Computational Physicsで"Maxwell + TDDFT Multiscale Simulation for Attosecond Spectroscopy"の招待講演を行いました。
H29.1.4
三宮で開催された、JST-CREST研究課題キックオフ+ポスト「京」サブ課題進捗報告合同ミーティング「光・電子融合系の第一原理計算」でJST-CREST研究課題の目標と計画について発表を行いました。
H28.12
論文"第一原理計算によるレーザー加工初期過程解明"がレーザー研究 Vol.44に掲載されました。
H28.11.17
論文
"電子動力学シミュレーションのステンシル計算最適化とメニーコアプロセッサへの実装"
が情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS)誌に掲載されました。実験結果の解析にスーパーコンピューター「COMA」「京一般」「ポスト京重点」を用いて計算を行いました。
H28.11.9
論文
"Time-dependent density-functional description of nuclear dynamics"
がReviews of Modern Physics 誌に掲載されました。
H28.10.21
東京で開催された、第3回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会で極限的パルス光と物質の相互作用を記述するマルチスケール第一原理計算についての発表を行いました。
同日、H27年度HPCI優秀成果賞。「京」の一般利用課題「極限的パルス光と物質の相互作用を記述するマルチスケール第一原理計算」(研究代表:矢花)が、一万ノード以上の大規模計算において「京」の実効性能を最も引き出した課題と認定されました。
H28.10.1
JST CREST「光・電子融合第一原理計算ソフトウェアの開発と応用」
の研究を開始しました。
H28.9.20
スペインのベナスケで開催された、第7回時間依存密度汎関数理論に関する国際会議で招待講演を行いました。
H28.9.16
研究代表者として申請した研究課題「光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と応用」が、平成28年度の戦略的創造研究推進事業(CREST)に新規採択されました。詳しくは
こちら
をご覧ください。
H28.8.29
論文
"Attosecond dynamical Franz-Keldysh effect in polycrystalline diamond"
がScience誌に掲載され、
プレスリリース
を行いました。この研究は、チューリッヒ工科大学との共同研究で、実験結果の解析にスーパーコンピュータ「京」を用いて計算を行いました。
H28.8.16
韓国のKAISTで開催されたワークショップ"Frontiers in DFT&Beyond"で招待講演を行いました。
H28.7.22
私達のグループで開発を続けている電子ダイナミクスの第一原理計算コード
ARTED (Ab-initio Real Time Electron Dynamics simulator)
をgithub上で公開しました。
H28.6.10
第85回レーザー加工学会講演会(名城大学)で招待講演を行いました。
H28.5.23
論文
"Attosecond nonlinear polarization and light-matter energy transfer in solids"
がNature誌に掲載され、
プレスリリース
を行いました。この研究は、マックスプランク量子光学研究所との共同研究で、実験結果の解析にスーパーコンピュータ「京」を用いて計算を行いました。
H28.5.23
関澤一之君との共著論文
"Time-dependent Hartree-Fock calculations for multinucleon transfer and quasifission processes in the 64Ni + 238U reaction"
が、Physical Review C誌に掲載されました。この論文は、
Editors' Suggestion
に選ばれました。
H28.4.18
米国ボルチモアで開催された国際会議SPIE Defence+SecurityのワークショップUltrafast Bandgap Photonicsで招待講演を行いました。
H28.4.1
ポスト「京」重点課題7「次世代の産業を支える新機能デバイス・高性能材料の創成」
のサブ課題Bの分担研究を開始しました。植本光治さんが、このプロジェクトの研究員として着任しました。
H28.3.25
大学院生の佐藤駿丞君が、早期修了で博士学位を授与され、学長表彰を受けました。